昨日の夜のお話

2006年7月17日
家族でDVD(蟲師)鑑賞中

ワシはもう原作見たことあるので

まぁ、ぼーっとしてたわけですが

そいでソファに寝転んで

何気なく天井みたら

黒い線が1本あった。

んーーーウチの天井にあんな模様あったっけ???と思い

母者に「あれはなんでしょう?」とわかってはいたけど聞いてみた

母者はその模様を見たとたん顔面が凍りついてた。

そして、「ゲジゲジーー!!げじげいspfにfにえh」

というわけで駆除したんですがね

ありゃどーみてもゲジゲジじゃないわけで。ムカデっぽかった。

母者は「ゲジゲジは刺すから腫れるから危険!」とか言ってた。

実はそんなことはないのである。むしろゲジゲジは人間にとって益虫だから見つけても親心で見逃すのが本当は良し。

ムカデはダメだけどね。

つーわけでゲジゲジとムカデについて簡単におさらい(wikiから抜粋)

・ゲジゲジ
ゲジ(蚰蜒)は節足動物の一種で、ムカデの仲間。通称ゲジゲジと呼ばれるが、「ゲジ」が正式名称である。

運動は活発で、走るのが速い。肉食で、昆虫などを食べる。また夜行性で、昼間は物陰に隠れている。

ゲジは、成虫の体長がせいぜい3cmの小型の種で、日本に広く分布する。河原の石の下から人家の床下まで広く見られる。体は比較的柔らかく、灰色のまだらがある。まず噛むことはなく、人体に害はない。

オオゲジは、体長7cmにも達する大型の種である。足を広げていると大人の掌には収まり切らない。本州南岸部以南に生息する。体は丈夫で、褐色でつやがあり、不気味に感じなければなかなか美しいと言ってよい。夜の森の中を探索すると、樹皮上をわさわさと歩く姿が見られる。噛まれると痛いとも言われる。昼間は物陰に隠れており、沖縄では石灰岩地帯に多数の小さな洞窟や窪みがあるが、そのような所に固まって待機していることがある。

肉食性だが、毒は無く、噛み付く力も弱い。
臆病で攻撃性も低い。

-結論-
見た目に気持ち悪いこと以外は基本的に害のない虫であり、むしろ様々な小昆虫を食べる点では益虫と言ってよい。普通は目立つところに出て来る事もないので、無視してそっとしておくのが吉である。

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・ムカデ
ムカデ(百足・蜈蜙)とは大顎亜門 ムカデ綱に属する節足動物の総称。多足亜門(Myriapoda)を採用する分類体系も有力である。脚の数が多く、運動性に富む捕食性の虫である。

肉食で、小動物を捕食する。オオムカデ類はヒトに対してもわけもなく攻撃をかけるものがあり、噛まれるとかなり痛む。人命に係る被害はほとんど無いが、南米に産する最大級のオオムカデは400mmに達し、幼児の被害や首などの急所を咬まれた場合には例外的に死亡の報告もある。他に鼻孔などから侵入したムカデが副鼻腔内で生存して慢性的な疾患の病原となる事例が知られている。

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まぁ、つまりだ
ゲジゲジ・ムカデで死ぬことはないってことだね

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